鈴鹿市議会 2023-02-01 令和 5年総務委員会( 2月 1日)
それと,全体としては南海トラフ地震とか大きな災害に備えてということかなと思っています。 あと,地域の防災訓練ということが出ましたけども,地域づくり協議会の活動が定着化してきている中で,そんなところとも連携を図りながらなのかなと思います。
それと,全体としては南海トラフ地震とか大きな災害に備えてということかなと思っています。 あと,地域の防災訓練ということが出ましたけども,地域づくり協議会の活動が定着化してきている中で,そんなところとも連携を図りながらなのかなと思います。
全国的に近い将来に南海トラフ地震が起こることを想定している状況でありながら、深い地下を掘る大工事を行うことや残土の処理をどうするのかなど、各地の工事沿線住民と同様に桑名市民にとっても不安材料ばかりです。国の施策だからといって推進ではなく、しっかりと環境や、そのほか、必要な調査を行い、市民に情報提供することをJR東海に行い、また、市民に公開していくことを求めます。
そして、皆様が御存じのとおり、この地域は木曽三川と員弁川の河口に位置しており、自然災害につきましては、その地域特性上、大雨による洪水のほか、台風による高潮、南海トラフ地震に伴う津波など、甚大な被害が懸念されております。
南海トラフ地震、こんな地震が来たときは、ある方は、そんな地震が来たらもうよう逃げへんわ、家におるわと言った方がいらっしゃいました。南勢地区のように、5分、10分で津波が押し寄せると思われたりしていました。 また、自然災害時の避難所について、どういったときにどこに避難すべきかといったことを全くご存じない方がたくさんいらっしゃいました。
4.津波避難ビルの現状について (1)津波避難ビルについて 本市は、南海トラフ地震等の発生時において、津波被害が懸念されており、より迅速 に、安全に避難する場所を確保する事は、市民の安全を守るうえで必要不可欠となって いる。
この新体制に基づき、6月中旬から8月下旬にかけて、消防本部等の一部所属を除き、全職員が参加する、南海トラフ地震を想定したシミュレーション訓練を行ってまいりました。
当初、校舎を取り壊し、子育てや多文化交流の施設、住宅などを整備する予定でしたが、地元住民の皆様は、南海トラフ地震に備えた避難所の確保などの理由で解体に反対しているようです。また、転用の可否も議論がなされなかったことも問題視されているようです。これは他人事ではございません。 先日、多くの方から、多度地区小・中一貫校開校後の学校跡地について質問されました。
今まで、南海トラフ地震、豪雨災害に備え、防災の勉強を市民と共に私たちもたくさん学びました。防災訓練、避難所、備蓄資材などの状況についても、その都度確認できて今日があるところです。 以前、平成25年に9月議会で私が質問した、見えにくい避難所の看板が今、市内各地で目につくところにあります。これは看板を大きくしたのか、目につきやすい目線を工夫したのか、行政の頼もしさを感じました。
今まで、南海トラフ地震、豪雨災害に備え、防災の勉強を市民と共に私たちもたくさん学びました。防災訓練、避難所、備蓄資材などの状況についても、その都度確認できて今日があるところです。 以前、平成25年に9月議会で私が質問した、見えにくい避難所の看板が今、市内各地で目につくところにあります。これは看板を大きくしたのか、目につきやすい目線を工夫したのか、行政の頼もしさを感じました。
この竣工式に合わせて、地区自治会連合会による南海トラフ地震からの緊急避難を想定した自主防災訓練を実施する予定となっております。また、現在準備を進めております緊急防災ラジオの貸与開始に合わせて、防災情報をはじめとする市政情報をお知らせする番組を11月頃から始める予定となっており、このような新たな情報発信も含めて防災対策の普及、啓発を進めてまいります。
南海トラフ地震も今年、40年に来る確率が90%に上り、メディアなどでも多く取り上げられ、市民の皆さんの関心も高まってきているとは思います。しかし、防災マップの見方勉強会を企画し、お誘いをしましたが、実際浸水地域にお住まいの方でも、見ても自分がどうしたらいいのか分からない、あまり関心がない、見たことがない、などの答えが残念ながら返ってきたのも事実です。
桑名市におきましては、近年大きな災害には見舞われておらず、このまま、この緊急防災ラジオが活躍しないで済むことを心から望むところではありますけれども、全国に目を向けますと、各地で様々な災害による深刻な被害が発生をしておりますほか、この地域は、いつ起こっても不思議ではない南海トラフ地震への警戒も必要であります。防災対策は、ここまでできたら十分だということはございません。
このガイドブックにも記載されておりますが、1週間の備蓄とありますが、南海トラフ地震の避難者の想定によりますと、1週間後から水や食料等様々な物資が各家庭で足りなくなると想定されますが、避難所まで2キロも3キロもあり、避難所へ避難できない遠方の地域住民へはどのように対応されるのでしょうか。 ○議長(小川幹則君) 総務部長、岩田長司君。
このガイドブックにも記載されておりますが、1週間の備蓄とありますが、南海トラフ地震の避難者の想定によりますと、1週間後から水や食料等様々な物資が各家庭で足りなくなると想定されますが、避難所まで2キロも3キロもあり、避難所へ避難できない遠方の地域住民へはどのように対応されるのでしょうか。 ○議長(小川幹則君) 総務部長、岩田長司君。
次に、議案第62号 桑名市津波避難誘導デッキ条例の制定につきましては、南海トラフ地震等により発生する浸水や津波から市民の生命及び身体の安全を守るとともに、可能であれば、津波が到達するまでの間を利用して安全な場所への避難を誘導することを目的として、桑名市津波避難誘導デッキを設置するため条例を制定するものであります。
南海トラフ地震臨時情報、いわゆる臨時情報はこのような南海トラフ地震の周期性や連続性に注目したもので、巨大地震に連動して後から発生する地震、いわゆる後発地震の発生の可能性が高まった場合に気象庁から発表される情報でございます。
まず、本市における南海トラフ地震発生に伴う津波避難の考え方についてご説明をいたします。 南海トラフ地震発生に伴う本市の最大津波高は約5mと想定されており、それに合わせて津波避難目標ラインを設定し、津波到達までにラインの西側へ避難をしていただくよう呼びかけております。
これからの時代、南海トラフ地震を含めまして、子供たちにとって防災という視点は非常に重要な視点であるということで考えておりますので、もし、そういうような防災部というような取組が今後進んでいくようなことでありましたら、消防本部としてもできる限りのご協力をさせていただきたいというふうに考えております。
・南海トラフ地震、首都直下地震等の大規模自然災害の高いリスクへの迅速な対応。 ・今後加速度的に増加する老朽化したハードインフラへの対応。 ・アジア諸国における高い経済成長を我が国に取り込むこと。
また、賛成討論として、新型コロナウイルス感染症対策関連予算のほか、総合計画を推進する3本の柱のうち防災力の強化に関しては、消防本部の高台移転の推進、南海トラフ地震の発生を想定した津波避難誘導デッキ整備予算が計上されていること、スマート自治体への転換に関しては、県内初となる365日24時間対応可能なウェブによる粗大ごみ収集の申込みに加え、キャッシュレス決済が可能となるなど利便性の向上が図られていること